葬儀のマナーしてはいけないこと

初めて葬儀に参列することになった時、服装や作法のマナーについて勉強した人もいるかもしれません。

「こうした方が良い」ということと共に葬儀でのNG行為についても頭に入れておかなければいけません。葬儀に参列する際は香典を準備しますが、新札を使ってはいけません。これは「前もって死を予想して準備していた」とされ、大変失礼にあたります。そうはいってもぐしゃぐしゃのお札を使うのもまた失礼です。そのため、程よく使用されたお札または新札に折り目をつけたものを包みます。次は、通夜ぶるまいを遠慮してはいけません。

通夜の席でお焼香だけしてそのまま帰る人がいますが、通夜ぶるまいも故人の供養の一つです。一口二口箸をつけるだけでも構わないので、断ることなく席につきましょう。また、逆に通夜ぶるまいの席へだらだらと居座ることもマナー違反ですので長居はしないようにしましょう。あとは、遺族に対する振舞いです。遺族または故人との間柄がそう深くない場合は挨拶も不要です。葬儀に参列することが弔意となりますので、挨拶をしなくてもマナー違反ではありません。

深い間柄だったとしても挨拶とお悔み程度にして、長話は厳禁です。また、故人の亡くなった経緯や闘病について聞くことはもっての外です。そして最後に仏教以外の式の場合です。一般的な挨拶である「御愁傷さまです」「お悔み申し上げます」は仏教用語です。日本の葬儀の9割が仏教なため、葬式の場では使われがちですが、神道やキリスト教式の場合は使わないようにしましょう。

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